カルディは美味しそうなお酒が沢山売っています🤩
選ぶのも楽しみのひとつ♪
その中でもワインはたまに買っているけど、ビールは買ったことがありませんでした。
わが家で普段よく飲んでいるのは《アサヒオフ》とサッポロの《ゴールドスター》
時々《エビスビール》や《アサヒスーパードライ》🍺
そんな中、今回KALDIで3種類のビールを買ってみました。

買うきっかけになったのは、
正確には『ビール』ではないですが、
ベルギー産の『発泡酒』がセールになっていたこと😆
その発泡酒《エンゲルヒェン》と《ムーチョアロハ》の感想はこちらです。
併せてご覧いただけると嬉しいです♡


今回は購入した3種類のうちの最後の一つ
個性的な感じで売られていたベルギービールの感想を書いていきたいと思います。
それがこちら、
《ベルギー 白濁(しろにごり)330ml》
『ベルギーホワイトビールスタイル』です。
こちらは今回セールではありませんでした😅
1缶★316円(税込)
こちらは1缶しか店頭になかったのですが、試しに買ってみました。
ヨーロッパに住んでいた友達から『ホワイトビール』が美味しいと聞いたことがあったので、
一度飲んでみたかったのです。
しかしそれがベルギービールだったのか、記憶に曖昧ですが…💦
そして何より売り方が特徴的だったので興味深々でした😆
缶のデザイン
こちらは注ぎ口が下になるように逆さで店頭に置いてありました。
そこが大きな食いつきになりました😆
『おいしく飲んでいただくために、缶を「上下逆さ」にしています。』と書いてあります。
逆さにしているのは大きな意味があるようです。

漢字で『白濁』と書いてあって、パッと見た目は日本のビールなのかなと思わせます。

バックサイドはビールらしいデザインです。

缶のサイズ
エビスビール(350ml)と比べてみました。
330mlなので、少し小さめです。
ベルギー規格ではこのサイズの缶はだいたい330mlなのでしょうか。。
同時購入したベルギー発泡酒の《エンゲルヒェン》も同じく330mlです。

見た目
注いだ見た目はレモンイエローのような色で、ほのかにに白く濁ってはいます。
ホワイトビールと言っても白いわけではないのですね。
もちろん一般的なビールに比べると、白っぽいですが。。😅

今回KALDIで購入した3種類のビールを並べてみました。
こうしてみると、色の違いがよくわかります😊



飲んだ感想
これはクセのある特徴的な味わいだと思いました。
ダンナはフルーティー感があると言っていましたが、
私は残念ながらそのようには感じず、少し飲みにくい感じがしました😅
特別な白生酵母を発酵用、熟成用と二回使用する画期的な二段仕込を手法とし、その白生酵母をフィルターに掛けないことで風味豊かな香りの白濁を創り出しています。スパイス(コリアンダー、オレンジピール等)を入れず、通常のベルギー白ビールにない、小麦の特徴を全面に押し出した製法を採用することで、豊潤な味わいの中に、花のような香りとわずかな酸味がバランスの良い白ビールとなっています。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4941221033612?sFlg=2
″小麦の特徴を全面に押し出した製法を採用することで、豊潤な味わいの中に、花のような香りとわずかな酸味・・・″ とありますが、これがこのクセのある味わいの原因なのでしょうか😆
賞味期限
こちらは『賞味期限:2022年4月』と表示されています。

上下逆さまが重要
より美味しく飲んでいただくために、缶のパッケージが上下逆さまになっており、下に沈殿しがちな美味しさの秘訣である白濁りを均一にして飲んでいただくための工夫がほどこされています。
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4941221033612?sFlg=2
このようにHPにも記載があるように、
このビールにとって『上下逆さま』がとても重要なことなのがわかります!
賞味期限の上に
『この底が上面となります。お間違いなきよう並べてください。』とわかりやすく記載してあります。
側面にも。。😆

下になっている飲み口の方にはカバーがしてあります。
衛生面からも重要ですね!


まとめ
《ベルギー 白濁(しろにごり)330ml》は私の好みとは違いました😅
しかしKALDIのビールは他にも種類があって、飲み比べてみるのも楽しいので、
またトライしてみようと思いました。
最後に…
全くビール通ではなく、ただビールを楽しんでいるものが書いた感想です🍺
悪しからずご了承くださいませ😅
コメント
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