絵のことはよくわからないヨカシェルです😁
でも『心が穏やかになるはず』という、お友達の提案でルーヴル美術館展に行ってみることに。。
ルーヴル美術館展 愛を描く
人間の根源的な感情である「愛」は、古代以来、西洋美術の根幹をなすテーマの一つであったといえるでしょう。ギリシア・ローマ神話を題材とする神話画、現実の人間の日常生活を描く風俗画には、特別な誰かに恋焦がれる神々・人々の情熱や欲望、官能的な悦び、あるいは苦悩や悲しみが、様々なかたちで描かれています。一 方、宗教画においては、神が人間に注ぐ無償の愛、そして人間が神に寄せる愛が、聖家族、キリストの磔刑、聖人の殉教といった主題を介して、信者たちに示されています。
本展では、西洋社会における様々な愛の概念が絵画芸術にどのように描出されてきたのか、ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を通して浮き彫りにします。16世紀から19世紀半ばまで、西洋各国の主要画家の名画によって愛の表現の諸相をひもとく、かつてない趣向の展覧会です。ぜひご期待ください。
期間
2023年6月27日-2023年9月24日
場所
京都市京セラ美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町 124
会場[ 本館 北回廊1階 | 新館 東山キューブ ]

行き方
行き方はこちら🚌🚃

お友達との待ち合わせは現地で!
(超方向音痴で心配だったけど、事前に教えてもらっていたので迷わず行けました😅)
私は阪急「京都河原町駅」からバスで向かいました。
H乗り場から5番のバスで「岡崎公園 美術館・平安神宮前」で下車しました。
降りたらすぐ目の前に大きな鳥居✨
そして鳥居の向こう側に、京都市京セラ美術館!
とってもわかりやすかった🤩

観覧料
観覧料●通常チケット
一般 2,100円(1,900円)
高大生 1,500円(1,300円)
小中学生 1,000円(800円)
*7月8日、9日、15日、16日は小学生無料観覧日
*小学生以下の方は、保護者同伴にてご来場ください
*未就学児は入場無料
*( )は前売・団体料金、団体は20名以上
(前売チケットは6月26日23:59で販売を終了しました)
※詳細は、ルーヴル美術館展公式サイトにてご確認ください。

平日(水曜日)のお昼12時くらいに行きましたが、
待ち時間もなく、窓口でチケットが買えました😊

入館
チケットを購入して、中へ。。
天井が高く、素敵な空間が広がっていました。


ルーブルって、LOUVREからUとRを抜いたら、LOVEなんですね🤩


ここから先は撮影NG❌
ルーヴル美術館の膨大なコレクションから精選された73点の絵画を堪能しました💕






最後に撮影OK⭕なものが数点あります。
2点だけ撮影してみました😊




まとめ
本当に行って良かったです!!
見応えのある素晴らしい作品たちに、非日常の時間の流れを感じ、この時間は心は少し穏やかになったような気がしました♡
絵画のことはよくわからなくても、説明書きがある箇所もあるので、それを読みながら鑑賞していきました😊
国内の美術館で世界の作品が観れるのは素晴らしいですね。
素敵な美術館の建物を観るだけでもワクワクします💕
曇り空でしたが、庭園も綺麗でした!

ちょっとした一日旅になりました。
すぐ近くには平安神宮もあり、近辺も楽しめそうです😊

この後、平安神宮へ行きました!
良かったらこちらの記事も読んでいただけると嬉しいです💕
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