スポンサーリンク

同じメーカーなのにエスプレッソマシンによって使えない道具がある。

コーヒー
スポンサーリンク

エスプレッソマシンをECO310からEC860Mに変更してから、使えなくなった道具があります。(フィルターホルダーは付属品なので仕方ないですが…)

タンパーとミルクジャグ(ミルクピッチャー)

同じデロンギなのに(・・? なぜだーー

まずはタンパー。(フィルターに入れたコーヒー豆をギューっと押すために使います)

ECO310を購入した際に同時に揃えました。イタリア MOTTAのもの。

赤のMOTTAタンパー
MOTTAタンパー

当時あまり迷った記憶がないので、コレだ!と思ってパッと買ったのかもしれません。

持ち手は長いが約7.5センチ、短いのは約6センチで、私はほぼ長いのを使っていました。色は赤と黒が選べたのかな…今だったらどうかわかりませんが、その時は赤をチョイス!金属の部分の”MOTTA”のロゴももかっこよくて、どっしり高級感があり、使っても眺めていても満足していて、とにかく気に入っていて大切に使っていました。

ところが、 EC860M にグレードアップして、さてお気に入りの道具で!と思ったら、なんとサイズが合わず使えなかったのです。そんな~(T_T)

仕方なく付属してあったタンパーを使っていますが、慣れてみたらこれで全く問題ありません。考えてみたら、ECO310にはタンパーは付いていたのですが、それは本体に直接付いていて、そこにフィルターホルダーを押し付けるので、力の入れ具合が難しいと口コミを見たのか、とにかくまず形から揃えたいという気持ちもあり、別でタンパーを買ったのです。

そして、ミルクジャグ〈ミルクピッチャー〉(ミルクをこれに入れて泡立てます)

ミルクジャグ<ミルクピッチャー>大小
ミルクジャグ(ミルクピッチャー)

こちらも ECO310 ではKalitaの大きめの物(高さ約12センチ)を使っていましたが、EC860Mではフロッサーの長さが短く、大きいミルクジャグだと泡立てが難しくなったので、それより小さいサイズ(高さ約9.3センチ)のデロンギのものに買い替えました。

MOTTAのタンパーもKalitaのミルクジャグもとても気に入って長く使おうと思っていたので、少々残念でしたが、いくら良い道具でもサイズなど合わないと使い物にならないので仕方ないですね。

同じメーカーだからといって、共通とは限らない。。

いずれにしても、コーヒー豆を挽いて、マシンで入れている時の香りは最高です。

ちょっと面倒だけど、コーヒーを入れる作業は苦になりません。と言いながら、仕事のある平日朝はなかなか入れる余裕がなくなってしまい、最近は専ら週末になってしまっていますが、朝ゆっくり飲めるのは幸せですね。

スタバや最近はコンビニでも美味しいコーヒーが買えたりするので、自宅でマシン、そしてコーヒー豆を買って、コストパフォーマンス的にはどうかと思うのですが、そこは深く考えず楽しむことにしています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました