バスタオルは干す時に場所を取ります。
外干しだと、物干し竿に掛けて干しているのですが
雨の日や外干しした後に生乾きが気になる時など、浴室乾燥を使用しています。
その際バスタオルを干す時は、いつも普通のハンガーを使っていました。
ハンガーの肩部分に、バスタオルの短辺を引っ掛けて洗濯バサミで両端を留める。
こうすると長く干せて乾きやすいのです。

がしかし!最近使い始めたタオルが、いつも使っているものより少し大判で
いつもの干し方だと長すぎてバスタブのサイドに付いてしまう…(T_T)
下に付かないように上で調整しようとすると、両端を留める部分もだぶつき
乾きにくくなりそうで、なんだかスッキリしなかったのです(^-^;
そこで購入したのは
《大木製作所 折りたたみバスタオルハンガー》 シルバー
《大木製作所 折りたたみバスタオルハンガー》購入の決め手


①丈夫で長持ち
錆びにくく、耐久性にも優れお手入れが簡単!
ステンレスで劣化の心配がなく、スッキリしたデザインで清潔に保つことが出来そうです。
外で使用することはないと思いますが、長く大切に愛着を持って使っていきたいと思っています。
②省スペース
折りたたんでスリムに収納!
収納する時に折りたためる!
そしてその「折りたたみ」がとても快適です⭐
両手でアーム部分を持って、クイっと内側に折りたたむのが結構気持ちいい(*´▽`*)
私は3本購入しましたが、まとめて持って一気に折りたたんでもラクラクです!
この記事の前に書いている〖ハンガー置き場〗にも コンパクトになったものは
スッと収納することが出来ます。

ここで1つプチストレスがあります。
プチストレス折りたたんでいるハンガーが1本だと問題ないと思いますが
複数あると、折りたたんでいるハンガー同士が絡み合って
「知恵の輪」状態になって外せなくなります(^-^;
広げれば解決します🔑
約70cm幅のバスタオルまで干せる
大判バスタオルがシワなく広げられる。
サイズは
使用時:73×25cm
収納時:18×47cm
重量:約170g
ステンレスだけど、想像したよりは軽かったです( ;∀;)
干すとこんな感じ。

通常サイズバスタオル
重なりを少なくして長く干した方が乾きやすいのかもしれません。
問題の大判(ピンク)バスタオルもバッチリ干せました!
重みによる中央の垂れ下がりは否めませんが、それほど気になりません( ;∀;)
肝心な乾き具合もバッチリ!しっかり乾きます⭐
ま、均等に干しても乾き具合は特に問題はないです( ;∀;)
半年バスタオルハンガーを使ってみた感想
1本★1760円(税込)
少々お高いけど、その分大切に使うので愛着も湧きます。
長く愛用していきたいと思っています。
買って良かった!!!
普通のハンガーとピンチで代用しにくい大きいタオルの扱いがラクに出来て
ストレスが軽減されました⭐
外干しで使えれば干すスペースが節約できるし最高なのだけど
残念ながら、うちのべランダではアームが壁面に当たってしまって使えません(T_T)
広いスペースがあるともっと重宝するだろうな~。( ;∀;)
我が家ではバスタオルハンガーは浴室乾燥専用ですが、快適に使っています。
便利で扱いやすく重宝しています!
2年半使用した大木製作所《丸形ステンレスハンガー 24個ピンチ付き》
ちなみに 2年半前に同じ大木製作所の《丸形ステンレスハンガー 24個ピンチ付き》 も
購入しています。
こちらもステンレスで劣化の心配がなく
スッキリしたデザインで清潔に保つことが出来そうです。
まだ雨の日の浴室乾燥のみでしか使用していませんが、サビは出ていません。
そのうち外干しで使う予定です( ;∀;)
ピンチが絡まない工夫がしてあります。

しかしここでも1つプチストレスが…
プチストレスやはり時々絡んでしまいます(^-^;
こちらもピンチを広げれば解決🔑

少し重さはありますが、その分丈夫で長持ちするのではないかと期待しています(^^♪
ピンチもちょうど良い強さで扱いやすいです。
その他のバスタオルハンガー
《バスタオル ハンガー 折りたたみ スリム タオルハンガー 幅広》
こちらは4本セット★1598円(税込)
プラスチック製でアームが伸縮するタイプで普通のハンガーサイズと2パターンで使えるものです。
通常は41.5㎝から最大69㎝まで伸びます。

その他、フック部分が360度回転
洗濯物のサイズに合わせて長さを調節でき使い分けが簡単
洗濯物の落下を防ぐ
ナイスポイントがあります。

自分の好みや使い勝手に合わせて選んで、ストレスを無くしていきましょう(*´▽`*)
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